モリソン スコッチウイスキー ディスティラーズは 元モリソン・ボウモア取締役のブライアン・モリソンとジェイミー・モリソンを中心に幅広いレンジのウイスキーを輩出しているスコットランドのインディペンデントボトラーです。（2020年9月1日より「モリソン＆マッカイ」から社名変更）

セレブレーション オブ ザ カスクは、前身であるモリソン＆マッカイの時代から親しまれてきた同社のプレミアムレンジで、シングルカスク、カスクストレングスのボトリングです。

グレンロセス2006はシェリーバットの15年熟成で、シングルカスクをカスクストレングスでボトリング。

色は輝きのあるマホガニー。香りのトップからしっかりとしたサルファー（硫黄）を感じますが、奥からシェリーのどっしりと甘いアロマが現れ、デーツ、ブラウンシュガーが続きます。口に含むと温かみがあり、レーズンやデーツ、プルーンといったフルーツが凝縮された甘味が広がり、シナモンやクローブといったカカオニブが続きます。

ハイアルコールで、サルファ―がありつつもたっぷりとシェリー樽由来の旨味を湛えた飲みごたえのあるシングルカスクです。

色は輝きのあるマホガニー。香りのトップからしっかりとしたサルファー（硫黄）を感じますが、奥からシェリーのどっしりと甘いアロマが現れ、デーツ、ブラウンシュガーが続きます。口に含むと温かみがあり、レーズンやデーツ、プルーンといったフルーツが凝縮された甘味が広がり、シナモンやクローブといったカカオニブが続きます。