カリラ蒸留所【スモーキーかつフレッシュな海の香りが特徴のシングルモルト】

1846年に創業されたカリラ蒸留所は、次々と所有者が変わり、現在ではジョニーウォーカーが有名なディアジオ社が所有しています。

アイラ海峡に面したカリラ蒸留所は、地元ポートエレンで製麦されたものを使い続けており、昔からの伝統的な製法を維持し続けています。 その伝統的な製法と職人技の集大成が、このドライな海風の香りと心地よいスムーズなスモーキーさを持つ、とても飲み易いシングルモルトを造りだしています。

ジョニーウォーカーなどの原酒用で、シングルモルトとしては比較的入手困難であったが2002年にヒドゥン・モルト・シリーズの一つとして12年ものから18年ものまで同時に3種類が発売された。 どれもピーティーでスモーキー、フレッシュでオイリーというカリラの特徴をよく表しているが、中でも12年がもっともカリラらしい。

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