モルトウイスキーである「エディション 極～KIWAMI～」は、長年にわたり世界で活躍してきたギタリスト高崎晃氏が、様々な不安が渦巻く不透明な世界情勢の中でもがきながらも見出したテーマである、日本人としての誇りと伝統や大和魂を表現した新たなジャパニーズウイスキーの神髄です。

古くから人々の生活を支えてきた滋賀県伊吹山系の清水をふんだんに使用。長濱蒸溜所が所有する海外原酒をベースに、情熱的な要素を纏う長濱蒸溜所シェリー樽熟成へビリーピーテッド原酒をキーモルトとして厳選。LOUDNESSの40年間にわたる歩みの中で常に世界と渡り合ってきた日本人ギタリストだからこそ表現出来た、日本人の粋と誇りがこの1本に表現されています。（メーカー資料より）

深みのある琥珀色。トップノートではオレンジやグレープフルーツを想わせる柑橘の甘味と爽やかな酸味。濃厚な麦芽香。時間経過と共に次第に立ち上がる力強いスモーキーなアクセントが全体の香味を更に引き立てます。哀愁漂う甘くメロウなアロマがウイスキー全体に優しく広がります。瑞々しく柔らかな口当たり。黒糖やドライフルーツ、ベリーキャンディー様の濃厚さと甘味を兼ね備えたバランスの良いテイスト。ドライかつスモーキーなアクセントが長く続きます。