「ウイスキーエージェンシー」は、今や世界的に有名になった、リンブルグウイスキーフェアーの運営に携わるメンバーが立ち上げた、新しいブランドです。

今までに築き上げたヨーロッパ中のネットワークを駆使して、スコットランドにある良質の樽を買い上げ、ボトリングをしています。彼らの狙いはもちろん、良質の樽のみをボトリングしリリースすることで、すべてのサンプルを試し、慎重に樽選びを行っています。

また、味へのこだわりはもちろんですが、ラベルデザインもプロのグラフィックデザイナーを起用し、今までのドイツのボトラーとは全く違う斬新で芸術的なラベルになっています。今日本のモルトウイスキー市場を賑わせている、人気ナンバーワンのドイツボトラーです。

カリラ2006は、香りはシャープなスモークとヨードを感じて、ボディのアタックは甘いスモークに香ばしいモルトで15年の熟成感を感じます。奥に僅かにある柑橘フルーツの甘みがスモーク、ヨードと三位一体で素晴らしいアイラモルトです。

香りはシャープなスモーク、ヨード、潮風、奥に柑橘ピール、ボディは甘いスモーク、香ばしいモルト、奥にグレープフルーツキャンディー、フィニッシュはスモーキー＆海風が心地よく続く。