価格:14,850円(税込)
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ART SESSION CLASSIC第19弾の原酒に選ばれたのは、1898年ウィリアム・シンプソンとジェームズ・カールによって設立、スぺイサイドはエルギン地区に19世紀最後につくられた蒸溜所となるグレンエルギン。ホワイトホースのメインモルトとしても知られ、甘くフルーティ、華やかでフローラル、モルティでバランスがとれたハウススタイルが特徴と言えよう。
ラベルには、グレンエルギンが創業した時代にも近い1883年に発表された、ウィリアム・モリスの最も有名なテキスタイルデザインのひとつ「いちご泥棒」(Strawberry Thief)をモチーフに採用。伝統的なデザインとリンクしたフレイバー、印象的な発酵由来の果実の香味とフローラルな香味が楽しませてくれる1本。

Tasting comment by 北梶 剛
【香り】甘いオーク、トースト、チョーク、アンジェリカルート、若木、ヒースの花、ゼラニウム、カフェオレとジンジャーブレッド、後からフルーツトマトやいちごのジャムパン。
【味わい】エールビール、もみ殻、麦芽乳飲料、全粒粉ビスケット、大麦糖、黄色いリンゴや和梨、ルバーブ、あけび、マルメロ。徐々に果実の香味が開いてくる。
【フィニッシュ】パネトーネ、ハチミツ、ヤングコーン、エンドウマメのさや、緑茶、甘味と苦味の絶妙なバランス、心地よいフローラルな香味が長く続く。
【コメント】ディアジオ社が所有する蒸溜所の中では、約90時間という最も長い発酵時間になるグレンエルギン蒸溜所。液体酵母の影響もあり、発酵由来の果実の香味とフローラルな香味がとても印象的な仕上がりとなった。